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Four Seasons Hotel Hong Kong ~ スパ編

今回スパではトリートメントなどの別料金メニューは受けてません。
ただし宿泊者は無料でSPAの一部の施設が利用できます。





以前はSPA狂とまではいいませんが、SPA大好きだったのです。特にホテルSPA。
どこへ行ってもそこにSPAのある限り試さずにはいられない。
今までいろんなSPAでいろんなマッサージやトリートメントを受けました。
が、ピラテスと造顔マッサージを覚えて以来とんとマッサージに興味がなく(タイマッサージ以外。タイマッサは覚えてみたい)、今のところお肌の調子も悪くないのでトリートメントもあんまり…(でもスイスのプラセンタトリートメントは気になる。たぶん私受けられませんが)
だから私は今回のような施設のあるところは大歓迎なんです。

宿泊者はスパ内の「the Vitality Lounge」なる健康ランドみたいなところが利用できます。
←もっと夢のある言い方はできないのか?といつも思う…
スパはアウトドアプールの隣にあるので、プールで冷えた体を温めるべく行ってきました。

男女別の施設で、女子は ドライサウナ、クリスタルスチーム、「rhassoul chamber」(←?でかい全身シャワーのこと?上からはレインシャワー、横からは腕やら足やらに当てられるシャワーが出るブースがあったのでそこかな? でもラスールはスチーム系かと思うので違うかも?)、そしてバイタリティプールなるぶくぶくの出る大きなジャクージープールからなる温浴施設と、シャワールーム、スパラウンジで構成されてます。
宿泊者以外はスパメニューを利用したり、ヨガレッスン受講者も利用できるようです。レッスンはビジター可で要予約のようなので、予約時に確認してみると良いのでは?

けっこう温浴施設内は広く、私たちが行った夕方はあまり人もいなかったのでのんびりできました。
ま、私は欲張って全施設使ったのですが、トリートメントの前に利用してもぐったり疲れることはない程度かと思います。
体を温める程度ならちょうどいい感じ。街を歩き回ったあとやフライトのあと、夜寝る前の利用なんかにも便利かと思います。

シャワールームのアメニティはロクシタンだったようですが…記憶ないなあ。そうやったっけ?

スパラウンジも使ってみた。ここは各シェーズロング (長椅子)にTVが付いてるのです(…またTV?)
ハニージンジャーティー(甘かった)をいただきながらうっかりNHKの夜7時のニュースを見てしまった…。

で、同じような施設で思い出すのが「Landmark Mandarin Oriental」の「Oriental Spa」。
ここにも宿泊者は無料で使える温浴施設があります。
FSと比較すると、施設は双方同じようなものを取り揃えつつ、LMOのほうが広くて施設の数も少し充実。しかも施設のみのビジター利用も可(要予約)。ロッカールームの設備もすごい充実。
とはいえFSが劣るわけではなく。このタイプの施設では海外最高峰のひとつでは? 
←ほら、日本は健康ランド・スーパー銭湯王国なので、同じような施設が激しく安く使えますが…
お泊りの際にはご利用を激しくお勧めします。

ところでいつもこういうところで迷うのが「水着着用か否か」

1) 以前ビジターでMandarin Spa @ Mandarin Orientalで聞いたところ、「女同士だからなんもなしでいいよー(笑)」って言われたものの、あとで入ってきた人はバスタオル巻き巻きだった…

2) Oriental Spa @ Landmark Mandarin Orientalは「メニューを受けないので水着着用」といわれた。ビジターの人はタオル巻き巻きで対応

3) FSでは自主的に水着着用。が、ノータオルの人がいた…

ぜひ「Spa Magazine」あたりで基準を作ってほしいです…。

このエントリーを書くにあたってSpaメニューをじっくり見てみたのですが、けっこう興味深いTreatmentが多い…。
とくに私の心をグッと掴んだのがフェイシャルメニューの「CACI UltraLift」。
ダーマ系ですよ!しかも機械の。
週2回計12回。しかもその後月1回のメンテナンストリートメントが必要って!
うーん。
by chaka_J | 2009-11-11 17:25 | 2009 Hong Kong

「むむむむ」。運動報告ブログ化してますが、旅行に行けてないのでその時々に興味のあることをメモってます。。。


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