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MHで行きました。

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MHでひとっ飛び!ランカウイまでは関空から約9時間!
飛行機やら空港やらの写真がないので…。


今回のフライトはマレーシア航空。
国際線は初めてです。
ぜんぜん何の思い入れもないのですが、Cが往復¥80,000!(サーチャージ込みで12万超えましたが。そしてなぜかクアラまでなら9万て)
いつ行くの?





が予約直前にいつもの欲が出てしまい、
「クアラに泊まって屋台とか行ったり中華とか食べたいかも」
「クアラからワンフライトプラスしてどこか行きたいかも。エアアジアでもえーし」

ということでいろいろ調べたのですが
  • クアラは今ホテルがわりと高い
    グランドハイアットが2万円代後半とか。お酒が高いので私にはラウンジアクセスのあるクラブはデフォなのでさらにかかる。
    10年ぐらい前はMOが¥10,000しなかったのに…。

  • ワンフライトでいけるところで行きたいところがよくわからない
    ま、インドネシア、マレーシアかな、と。でも行きたいところはどこ?となると…オランウータンとかラフレシア見に行ってもしょうがないし。

ということで、うじうじ2日ほど調べまわってたら!

Cが売り切れた(号泣)。。。

でもCは刻々と空席状況が変わるので、あと1日待ってCが取れなかったらYでえーわ。最優先事項は「行くことなのだ」。ということで翌日!

CはとれたけどYの安い席は完売(もやもや…)。

円安局面だったので2日で500円近く値段が上がってた!でも取れてよかった。

ところでMHのHPがその週の確か水曜日の夜から休みで(メンテナンス)、さらに動いてるはずの予約システムもいまいち不安定で、木曜日の昼前には直ってたのでチケットを取ったけど、実際予約が入ってるかどうか不安で、何度も見直してしまったよ。。。

出発日、関空のカウンターでびっくり。
ワンワールド化に追いついてないの?カウンターがANA側。ラウンジもANAラウンジ。ま、いいけど。
私、ソフトスーツケースなので割れ物申請したら(ワイン)一筆書かされました。。。
ちなみにランカウイで「大事に扱って欲しいのですが…」とだけ言ったらFragileのステッカー貼っただけで済んだけど。

ラウンジ行くまでにお土産屋さんで「東京ばなな」「(夜のお菓子)うなぎパイ」を買う(!)
だって、子供は東南アジアの食べ物なんてほしくないもん(うちの子ではない)
ANAラウンジでは梅のおにぎりとデニッシュとソーダと白ワインをいただく。
関空のラウンジはあいかわらず設備がさみしいですなあ…。

KIX-KULのShipはA330。
特に良くも悪くもなく。Duvetが羽毛で暑いのが難点。
シャンパンはDeutz。
Deutzは15年ぐらい前にUAに乗っていて、SFO→HNLのリゾッチャみたいなフライトがあって、機内で行われた「今日のフライトのちょうど中間は何時何分でしょうクイズ」で、正解者の中から抽選で1名様にDeutz1本がもらえたように記憶してるのですが。
お食事はサテ(鶏・牛)、メイン3択。
機内販売は…見どころない感じ。
ところでできれば今日はインド映画が見たいなー、と思ってたのですが、インド映画のタイトルが今ひとつわからなくて、結局オーディオききながらダラダラ新聞読んだりしてたらクアラに着いてしまった・・・。
オーディオもインドかな、と思ったけど結局ボディガードのサントラ(インドのほう)しか聞けなくで、「デ~リ~メ~リ~♪」って何回聴いたか!

トランジットのお時間は1時間半ぐらいの予定。
ところがまさかのディレイ
結局クアラの国内線ラウンジで待機。
ここのWi-fiが電波が微弱?いや、きっとここにいる人の半分以上が使っているから仕方ないのだ、という感じで電波がぜんぜんつかまらない。
ドイツ人グループがラウンジの職員さんに「なぜここにはアルコールがないのだ?」と文句を行っていたが、スタッフにあっさり「国内線だから」といわれてた。
結局1時間ぐらい遅れて出発。
フライトは1時間。
軽食はサーモンキッシュ。
CAの人がてんやわんやでサーヴ。
45分ぐらいで到着して降機はタラップ!アップダウンクイズ!
うちらの後ろの席の人たち何人かがものすごい一眼レフをスタンバってたのですが、ターミナルの入り口で民族衣装のダンサーさんたちがお出迎え!なんですか?これ?
この人たちが何者だったかは不明。新聞に何も出てなかったし。ラクサ早食いコンテストはやってたみたいやけど。。。

帰国日のフライト。
クアラでのトランジットは1時間。間にあう?と思ってたけど何とか間にあうらしい。
が!
ランカウイでまたまたディレイ。。。出発時刻になっても機体の姿は全く見えず(涙)。
「もし乗り継げなかったら~、私は明日の同じフライトでいいけど~、友よ、上海経由がいいよ。1時40分クアラ発。上海からはバンバン日本に飛んでるし~」
「上海、ヤダー!」
とかうだうだ言ってたらとりあえず来た。
他に1組乗り継ぎらしい一家がいて、お父さんは鬼の形相で気もそぞろであった(笑)。
機内の軽食はきのこパイとサーモンキッシュのチョイス。
私はサーモンキッシュ。激甘のストロベリーチーズケーキも完食。この日のお食事は終了とした。
行きもそうだったけど帰りもかなりの急ぎっぷりで飛んでくれたおかげで、1時間の飛行時間が45分程度で到着。
クアラの空港でもわりと余裕のトランジット。
そして関空行きも…やや遅れて出発。
サテはパス。ワインを泡・白といただいて寝る。
フルフラットはいいけど水平にならないのでしんどい。
そしてマスクをうっかり忘れたので、帰国翌日から現在まで絶賛風邪ひき中(涙)。
朝食は日本時間5時。オムレツ、ソフトロール、フルーツ、ミューズリー。
ナシレマックにすればよかったなあ。。。
機内で離着陸の時は絶対に足元に荷物を置かないように!とかたく言われたので、
「なんで?行きは言われなかったのに~」
と思ってたけど、到着時納得。
驚きの急停車!隣の席の上にあったものが一斉に前に吹っ飛んでいった…。
そうそう、あと副機長のアナウンスが日本語だった。
ちょっと軽すぎる感じの日本語。そういえばランカウイ→クアラ機内のCAにも日本語しゃべる人がいた。
「クアラルンプールからどこ行くの?東京?名古屋?…」
「大阪」
「ああ大阪。ふーん。」
MHの日本採用?以外の日本語話者はカジュアルな話し方がデフォなのか??

到着はほぼ定刻。
折り返しのクアラ行きは1,2時間ディレイだったようですが…。
MHはディレイしがちなのでしょうか?
まあ安全に私たちと荷物を到着地まで無事に届けられたのでよかったのです。
by chaka_J | 2013-06-11 14:48 | 2013 Langkawi

「むむむむ」。運動報告ブログ化してますが、旅行に行けてないのでその時々に興味のあることをメモってます。。。


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